このアプリケーションを使用すると、環境データから2D図面を簡単に生成できます。生成されたプランは、PNG / JPEGイメージまたはAutoCAD DXFとしてエクスポートできます。
シンプルまたは複数レイヤー平面図の生成
平面図を生成するには:
ツールバーでエクスポート->平面図ツールを選択します。
平面図を作成するスライスの高さを調整します 。
フロアプランに 3D モデルとメジャーを含める かどうかを選択します。
プランの保存をクリックして、プランを画像(PNG、JPEG)またはDXFファイル(AutoCAD)としてエクスポートします。
補足
プランの精度を高めるために、プランに複数のレイヤーを含めることもできます。「複数スライスプラン」チェックボックスにチェックを入れると、次のようになります。
レイヤーが表示されるスパンを選択するためのダブルスライダーが表示されます。
また、プラン密度 (スパン内のレイヤー数) を変更することもできます。
補足
DXF プランの場合、環境と 3D モデルは異なるレイヤーに配置されます。
PNG/JPEGプランの場合、環境と3Dモデルは異なる色で表示されます。
オルソ画像 (オルソ画像) の生成
クリッピング ボックス ツールを使用すると、さまざまな視覚化モードを使用してオルソ画像を生成できます。顔セレクターを使用すると、オルソ写真としてエクスポートする顔を簡単に選択できます。
エクスポートされる面は常に赤で強調表示され、マウスを使用してクリッピングボックスのサイズを変更することで、面のエクスポートセクションのサイズを変更できます。
オルソ写真のエクスポートでは、次の形式がサポートされています。
ファイル形式 | 種類 | 詳細 |
---|---|---|
PNG | 画像 | 画像データ |
DXF | DXF | AutoCAD で外部参照イメージを再ロードしないと、表示されない場合があります。外部参照画像でDXFを開くことは、オートデスクビューア(AutoCADなど)でのみサポートされています。 |
補足
パフォーマンス上の理由から、エクスポートされる写真の合計サイズが 16K を超えることはありません。