「使用状況の概要」セクションでは、RealityPlatform 内での組織のアクティビティを、ストレージ、処理、ストリーミング、ライセンスユーザーの 4 つの領域に分けて表示します。各エリアは、使用量、リセットスケジュール、および制限を拡大するためのオプションの詳細とともに、専用のカードに表示されます。
貯蔵
ストレージは、RealityPlatform 内でアップロードおよび作成されたすべてのファイルで使用した合計ギガバイト (GB) を反映します。
容量制限に近づくと、数字がオレンジ色に変わり、制限に達すると赤に変わります。
加工
処理は、さまざまなファイル変換と処理タスクの処理に必要な GB の量によって計算されます。これには、点群のメッシュへの変換、スキャンの圧縮、データの自動セグメンテーションが含まれます。
ストリーミング
ストリーミングは、RealityPlatform を通じてコンテンツの配信と視聴、ダウンロードに使用される GB を表します。これには、Web ビューアで使用されるデータと、RealityPlan デスクトップ アプリを介してダウンロードされたコンテンツが含まれます。
ライセンス
リアリティプラットフォーム
クラウド上のメッシュデータを表示できるWebユーザーを無制限に発行することが可能です。これらのユーザーは、プロジェクトのレイアウトを表示したり、変更を表示したり、測定を行ったりできます。
RealityPlan
RealityPlanのライセンスはフローティングシートで処理されます。これは、アクティブにシートを占有しているユーザーの数を表しています。
詳細な要約
ストレージ、処理、ストリーミング、およびライセンスユーザーの各ボックスには、詳細を表示するオプションがあります。
詳細ページから、その特定のデータ使用量の消費量の包括的な内訳が表示されます。
補足
設定ページの他の領域と同様に、部門ごとに表示される情報をカスタマイズできます。これには、[ 使用状況の概要] の横にあるドロップダウンからアクセスできます。